2012/02/10

学生紹介:金學鉉(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。 
A キム・ハケンです。2005年に来日して東京工芸大学アニメーション学科を卒業し、今に至ります。


Q 大学院でアニメーションを学び始めて一年経ちました。感想を聞かせて下さい。
A 様々な出会いがありました。総合的に満足しています。

Q 影響を受けた作品や作家がいれば教えて下さい。 
A 古川タク、ライアン・ラーキン、キャロライン・リーフなど。他、様々な作家から影響を受けています。



Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか? 
A フェリーニー監督の映画『道 la strada』です。

Q アニメーション制作において大切にしている事を教えてください。
A 作品ごとに今まで自分がやって来なかった、新しい試みを必ず入れることにこだわっています。

Q 本作品はどのようなところからアイデアやきっかけが生まれたのですか?
A 3.11大震災に影響を受けています。技術、表現の部分は大学卒業制作の「ぐりうむ」の延長線上にあると思います。


Q 本作品のコンセプトやメッセージを聞かせて下さい。
A 人間の幸せを描いた作品です。






學鉉さんの作品「awaiting」はプログラム「一年次作品2012」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2012」は、3/9から三日間、横浜の馬車道校舎のみの上映となっています。

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