2012/02/16

学生紹介:中村仁美(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。 
A 中村仁美と申します。学部時代は多摩美術大学で日本画を専攻していました。


Q 大学院でアニメーションを学び始めて一年経ちました。感想を聞かせて下さい。
A 膨大な作業の積み重ねでしか作品を完成できないことが、絵を描いていたころと大きく違っていて、体力が必要だと思いました。



Q 影響を受けた作品や作家がいれば教えて下さい。 
A ライアン・ラーキン監督の「walking」をよく見ます。

Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか? 
A 映画「キックアス」のDVDを借りて見ました。



Q アニメーション制作において大切にしている事を教えてください。
A 体調管理です

Q 本作品はどのようなところからアイデアやきっかけが生まれたのですか?
A タバコ吸っている仕草というのはいいなと常々思っていて、絵などに描いたりしていたのですが、もう一度アニメーションで作ってみたいと思いました。



Q 本作品のコンセプトやメッセージを聞かせて下さい。
A メッセージは特にありません。アニメーションを見た人がタバコについて、なにか思っていただけたらうれしいです。





中村仁美さんの作品「TOBACCO」はプログラム「一年次作品2012」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2012」は、3/9から三日間、横浜の馬車道校舎のみの上映となっています。

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