Q 自己紹介をお願いします。
A 告畑綾です、大学は多摩美術大学に通っていました。
Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか?
A 去年の末に初めて小津安二郎監督の作品を観ました。
Q 大学院で一番印象に残っている出来事や言葉などあれば教えて下さい。
A 制作で大変だった時、夜一人で海に向かって納豆と豆腐とあおさを混ぜ、ぽん酢をかけて食べたことです。
Q 一年次作品と修了作品との相違点や挑戦したことなど教えて下さい。
A 人形の手にこだわりました。
Q 本作品をなぜ作ったのでしょう?メッセージなどを聞かせて下さい。
A 「生きる」事について考える事しかできなかったからです。
Q 修士論文のテーマを教えてください。
A 写真におけるパペットアニメーションについて考察します。
Q 修了展のテーマが「TALK」ですが、あなたにとって「TALK」と「作ること」との繋がりについて教えて下さい。
A わたしは作品を作るときに必ず誰かを取材します。わたしにとっては「TALK」あってこその「作ること」です。
「TALK」がなければ「作ること」はできません。「作ること」ができなければ、たくさんの人に出会う事もなかったでしょう。
告畑綾さんの作品「櫻本箒製作所」はプログラム「第三期生修了作品 B」にて上映いたします。プログラム「第三期生修了作品 B」は、横浜会場3/9から3/11、東京会場3/17から3/23に上映いたします。
告畑綾さんの作品「櫻本箒製作所」はプログラム「第三期生修了作品 B」にて上映いたします。プログラム「第三期生修了作品 B」は、横浜会場3/9から3/11、東京会場3/17から3/23に上映いたします。
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