2012/02/14

学生紹介:臼井聡美(修士一年)

Q 自己紹介をお願いします。 
A 臼井聡美 1986年栃木生まれ
 20113月東京藝大学美術学部デザイン科卒業
 20114月東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻入学


Q 大学院でアニメーションを学び始めて一年経ちました。感想を聞かせて下さい。
A アニメーションを制作する環境がとても充実していて嬉しいです。



Q 影響を受けた作品や作家がいれば教えて下さい。 
A 「となりのトトロ」「悲しみのベラドンナ」



Q 最近アニメーション以外でどのような作品と出会いましたか? 
A SEVEN



Q アニメーション制作において大切にしている事を教えてください。
A 世界観。



Q 本作品はどのようなところからアイデアやきっかけが生まれたのですか?
A 父が林業に携わっていたり、育った環境が田舎だったので自然と接する機会が多かった所からです。



Q 本作品のコンセプトやメッセージを聞かせて下さい。
A 水のサイクルを、まるで水が意志を持っているかのように描いた作品です。水滴一粒一粒が個であり、全体でもあります。くっついて、離れて、吸い込まれて、形を変えながら水のサイクルを全うしていきます。






臼井聡美さんの作品「Rain Drops」はプログラム「一年次作品2012」にて上映いたします。プログラム「一年次作品2012」は、3/9から三日間、横浜の馬車道校舎のみの上映となっています。

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